セミリタイアに必要な資産

セミリタイアは資産1000万円で足りる?30代で必要な貯金額や生活費とは

・セミリタイアって1000万円でもできる?
・1億円も貯められる気がしない・・
・とにかく早くセミリタイアしたい!

一刻も早く会社員生活を抜け出すために、セミリタイアをすぐにしたいと考えている人も多いですよね。

でもネットで調べると、セミリタイアには1億必要などといった情報が目に入り、落ち込んでしまうこともありますよね。

しかし1000万円もかなりの大金、セミリタイアも可能なのかな・・

そこで!今回は1000万円でセミリタイアは可能なのか、そして実際に達成した人はどんな暮らしをしているのかについてまとめています。

こちらで1000万円セミリタイアのその後の暮らしなどを学ぶことで、自分は資産をいくら用意すればいいのかがわかります。

セミリタイア後に月10万円ほどのバイト生活をするなら、1000万円では資産が足りない。1000万円だとセミリタイア後に週5日働く必要がでてくる。

こちらで1000万円でのセミリタイアがどんな生活なのか、詳しく勉強しておきましょう。

セミリタイアは資産1000万円で足りる? 

セミリタイアを資産1000万円で達成した人はいますが、一般的にはかなり難しいです。

セミリタイア後にも仕事をするにしろ、その後の生活費や支出を補うには足りないからです。

例)30代独身の平均的な月々の生活費は15万円前後。年間で180万円となるため、その後収入がなければ6年ほどで資産がなくなる計算になります。

セミ男
セミ男
でも、セミリタイア後もバイトとかすれば収入もあるし・・

セミおじさん
セミおじさん
たしかにセミリタイアではその後働くから収入は得られるけど、1000万しかないとその労働時間は増えてしまうよね。

セミリタイアに必要な資産・年代別のまとめについてはこちらを参考にしてください。

独身男性がセミリタイアに必要な資産はいくら?【年代別まとめ】セミリタイアするために一番気になるのは、資産がいくらあれば可能なのかという部分。 ・自分でも達成できるのかな?・貯めるのに何年くらいか...

暮らすのに最低限必要な収益を得るにしても、正社員で週5日働くのとあまり変わらない状況になる可能性が高いです。

セミリタイアを資産1000万円で達成するための方法

セミ男
セミ男
今の職場が長時間労働、上司のパワハラ、残業多すぎで、今すぐにでもセミリタイアしたいんだけど・・

セミおじさん
セミおじさん
職場環境が悪すぎて、すぐにでもセミリタイアしたいという人は多いよね。

セミリタイアに必要な資産を貯めるまで、どうしても耐えられないという人は多くいます。

では1000万円でセミリタイアするためには、どんな条件ならば可能なのでしょうか。

例えば以下のケースで35歳独身に必要なセミリタイア資金を計算してみます。

  • ・35歳でセミリタイア
  • ・セミリタイア後に月10万円ほどバイト収入(65歳まで)
  • 81歳まで生きた場合 ※男性の平均寿命
  • ・年金は65歳から満額受給(年額78万円)
  • ・生活費は月15万円
  • ・特別支出は年間で30万円 ※冠婚葬祭など突発的に必要な費用
  •  

セミリタイア後の収入
=バイト+年金
=月10万円×12か月×30年(65歳-35歳)+年間78万円×16年(81-65歳)
=3600万円+1248万円
=4848万円

セミリタイア後の支出
=生活費+特別支出
=15万円×12か月×46年(81歳-35歳)+30万円×46年
=8280万円+1380万円
=9660万円

 

セミリタイア後の支出-セミリタイア後の収入
=9660万円-4848万円
=4812万円

資産が1000万円あったとしても、3812万円の不足となります。

逆算すると、セミリタイア後のバイトで毎月約20万円近くを稼ぎ続ける必要があります。

セミ男
セミ男
あまりセミリタイア前と変わらない気が・・

月20万円稼ぐには、時給1000円で1日8時間働いたとして、月に25日働く計算になります。

これだとセミリタイア前の労働環境とほぼ同じ、もしくはそれ以上悪いことになりますね。

しかし、1000万円の資産を年4%で運用していけば、月々3万円近くは収益が得られる計算になるのでもう少し休日は増やせそうですが。

セミおじさん
セミおじさん
運用することで収益は増やせるけど、それでもあまり自由ではない生活だよね。

セミリタイアの醍醐味である『自由な時間を増やす』というのは難しそうです。

30代で資産1000万円のセミリタイアは無謀?貯金額はいくら必要なのか

30代でセミリタイアする際には、独身の場合でも資産は4000万円~4500万円が必要となります。

資産1000万円のセミリタイアは少し厳しいのですが、それでも支出を抑えることで早期達成することは可能です。

例えば、住居費や食費など生活費を大きく抑えることで年間支出を減らせば、少ない資産でも達成できます。

先ほどの条件で、生活費を月々15万円から10万円に節約した場合で比較してみると。

セミリタイア後の収入=4848万円
セミリタイア後の支出=10万円×12か月×46年(81歳-35歳)+30万円×46年
=5520万円+1380万円
=6900万円

その差額は2052万円となりますから、資産2000万円前後あれば足りることになります。

 

資産1000万円でセミリタイアしたその後の暮らしや生活費は?

資産1000万円でセミリタイアした人は実際にいますので、その実例をみてみましょう。

①30歳1000万円でセミリタイアしたミクさん

30歳で資産1000万円でセミリタイアしたミクさんの場合。

・30歳で貯金1000万円でセミリタイア
・リタイア後は実家で生活⇒田舎の中古戸建を150万円で購入し住み始める
・現在の収入はウーバー、youtube、ブログで年収100万円

30歳で1000万円の資産でリタイアしたミクさん。

現在は田舎の築25年の中古戸建を150万円で購入し、田舎ライフを送っているようです。

収入源はブログやYouTubeから1日1500円前後、ウーバーで2000円ほど。

しかし一方の支出は月3万円~4万円ほどの節約生活をしているので、生活が成り立っているようです。

 

節約しつつも、その暮らしを楽しみながら田舎ライフを送っているようですね。

②32歳1000万円でセミリタイアしたくろやぎさん

くろやぎさんは32歳で資産1000万円にてセミリタイアしています。

現在の資産内訳をみてみると、そのほとんどは米国株式で運用しているようですね。

米国株式:997万円
インデックス投信:142万円
日本株:3万円

そんなくろやぎさんのセミリタイア後の収支についても見てみると。

収入:13万5000円

給与:10万円
配当金:2万円
ネットビジネス収益:1万5000円


支出:8万5000円

家にいれるお金:2万円
車の維持費:5000円
積み立てNISA:3万3000円
税金と雑費:2万2000円
通信費:5000円

現在実家暮らしのため、家にいれるお金のなかに日用品や衣類、食費などが含まれているそうです。

ちなみに収入は派遣会社に登録しており、さまざまな現場で働いているようですね。

https://twitter.com/semirita1000/status/1464089337218232323

収支で残った部分はすべて投資で運用に回しているため、資産がどんどン増えているようです。

実家で暮らしているというところが一つのポイントですね。

セミリタイアするなら1000万円以上は必要

セミリタイアをして、その後のんびりと暮らしたいのであれば1000万円だと少し足りない計算になります。

セミリタイア後にバイトで月10万円ほどの生活を送るのであれば、資産は4000万円~5000万円ほど必要になるかなと思います。

しかし、月々の支出を大きく抑えることや、運用での利回りを多く得ることで達成を早めることは可能です。

収入を増やす、支出を減らす、運用で資産を増やすという3つをコツコツと続け、早期セミリタイアを目指しましょう。

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