営業事務が楽しいと感じる3つの瞬間!楽しむコツや秘訣

営業事務の仕事のイメージは一般的に

『忙しくて大変そう』

『忙しくて辛い仕事だから続けられないかもしれない』

『大変そうだけど楽しいと思う事もあるの?』

とあまり良いイメージがありません。

営業事務未経験の方は、気になっていても実際どうなのか知りたいですよね。

そんなマイナスイメージが多い仕事に一か八かで就職、転職する事は出来ないと思います。

この記事を読めば営業事務に就職、転職を考えているけど未経験で迷っている方や、大変そうだからと避けてきた方が「営業事務は楽しい」と前向きに感じられる仕事だという事が分かります。

営業事務の求人数は多いので仕事の選択肢に入れば就職、転職できるチャンスが増えるはずです。

この記事を読んだ方が営業事務にチャレンジするきっかけになって頂ければ幸いです。どうぞ最後まで読んでみて下さい。

目次

営業事務は大変だしつらいだけ?

営業事務といえば、大変そう、忙しそう、などマイナスなイメージが多いものです。

何故忙しく大変な辛いイメージがついているのでしょうか?

その理由を下記3つあげました。

営業事務経験者が大変な部分だけ話をするから

「忙しくてお昼時間を削って仕事した」

「毎日残業が続いて疲れる」

「仕事が山積みで休暇を取りにくい」

このように経験者に仕事の話を聞くと「大変だ」という話をする人が多いので、経験した事がない人が聞くとそのイメージが強く残るのだと思います。

就職、転職を視野に入れていた未経験の人は自分はやれるのだろうか?と不安になりますよね。

ネット検索するとマイナスな事が多いから

営業事務について調べようとネットで検索すると

「営業事務 きつい」

「営業事務 未経験 難しい」

「営業事務 大変」

など、営業事務をやってみようと未経験の人がネット検索したら躊躇してしまいそうな内容がヒットします。

それを見て良いイメージを持つ人は少ないでしょう。

ネット上に営業事務の良い事も沢山出ているのですが、検索上位に来るマイナスな言葉のイメージが大きいのかもしれませんね。

忙しく大変だけで楽しくなさそうだから

上記でご紹介したように経験者に聞いても、ネット検索しても、忙しく大変という事ばかりで、経験したことがない人は楽しく仕事するイメージが浮かぶはずがありません。

大変な反面楽しい事もあるという情報が少ない為、マイナスイメージが強いのかもしれません。

営業事務が忙しく大変だと思われている理由についてご紹介しました。

実際、営業事務をしてきた私も休憩を削り、お昼を口に入れながらパソコンを打ち込む事や昼休憩中に電話対応する事はよくあります。

そう言ってしまうと「やっぱり大変な仕事なんじゃないか!」と思われますが、実は営業事務は楽しいと思える事も沢山あるのです。

ではそんな大変な仕事がどんな時に楽しいと感じるのか次の章でご紹介致します。

営業事務が楽しいと感じる3つの瞬間!

前述したように営業事務は忙しくて大変なのも事実ですが、楽しいと感じる瞬間があるから続けられるのです。

ここではそんな営業事務が楽しいと感じるポイントを経験者の私が3つご紹介致します。

感謝される瞬間

営業事務の醍醐味は何と言っても感謝される事です。

特に営業さんから感謝して貰えた時に嬉しくなるのと同時に「もっと良い仕事をしてサポートしよう」と思いモチベーションアップにも繋がっています。

もちろん感謝されたいから仕事をするのではなく、人の為に一生懸命に仕事した結果

「ありがとう」「助かりました」

と言われるのですが、それは毎回やって良かったと思う瞬間です。忙しいからこそ、お互い頼んで頼まれ、助け合いながら仕事するのは楽しいですし、営業事務をしていたら皆経験していると思います。

じむ子
感謝される事が喜びだと分かっているので、人に何かやってもらった時、私は必ず感謝を述べるように心掛けています。

チームワークでの達成感

営業事務はその会社の何らかの営業チームの一員となり、そのチームワークで仕事をします。

所属している営業チームの成績が良く表彰されたり、目標を達成できた時、イベントを協力し終えた時。

「チームの皆お疲れ様でした!」という達成感と喜びは、自分がチームの一員である事を認識すると同時に経験してみないと分からない一体感は仕事が楽しいと思う瞬間です。

じむ子
自分も役にたっていた、また頑張ろうと自分の存在意義も確かめられる瞬間です。

変化のある毎日

事務職は毎日同じルーティンワークと言われますが、営業事務は変化のある毎日です。

突発的な仕事が多く、臨機応変さが必要で飽きません。 

ベースは決まった仕事なのですが、急な仕事を頼まれる事が多く、予定通りに行かないのが営業事務です。

私は決まった事を毎日やるより営業事務の変化のある毎日が楽しいと感じます。

慣れた仕事をこなしていく方が好きな人もいると思いますが、営業事務を経験していない方は一度経験すると、その後一般事務などに転職したら、同じ事の繰り返しが物足りなく感じるかもしれません。

変化のある毎日の方が脳も活性化され、時間があっという間に過ぎて仕事が楽しいです。

じむ子
営業事務に就いてみようか迷っている方は是非経験してみて欲しいです。

営業事務として楽しむための秘訣とは

ではこれから営業事務へ転職しようと考えている方へ、営業事務を楽しむための秘訣をご紹介致します。

変化を飽きない仕事と楽しむ

変化を受け入れて楽しむ事です。

先ほど変化のある毎日が楽しい瞬間だとお伝えした事に繋がりますが、毎日慣れた仕事を同じシステムで同じ書類をただ流れ作業のようにやるのは面白くありません。

急な調べ物、新しい事務処理、営業の代わりに取引先対応など様々な仕事が次々やってきます。

急な対応は大変かもしれませんが「変化があって楽しい仕事」と受けとりましょう。

私はこれらを楽しんで仕事をしているから続けていけるのかもしれません。

是非これから営業事務に転職される方にはこの変化ある毎日を楽しんで欲しいと思います。

人と人の繋がりを楽しむ

営業事務は事務でありながら人と人の繋がりを感じられる仕事です。

人に助けられ、自分も人の為に仕事をしてますから常に人を意識する仕事です。

社内の人から外部の得意先や関連会社まで人との繋がりが暖かいと感じられることを楽しめると私のように営業事務の仕事が好きになりますよ!

成長している事を楽しむ 

営業事務の仕事は変化しながら成長できる仕事です。

仕事の幅が広く事務処理以外、対人対応から雑務、時には商品説明までする事もあり、それには知識や調べ方も必要です。

じむ子
それが出来るようになっていくのは自分でも成長していると感じられます。

PCスキル、電話対応での言い回し方、商品知識などスキルが身についていると自分自身が気付けるので出来るようになっている自分を楽しみましょう。

営業事務は未経験でも採用されますが、経験者は即戦力として採用してもらえるので、スキルを身につけて転職の際には有利になるよう日々の成長を自分の強みにしていきましょう。

まとめ

営業事務を楽しいと感じる事についてご紹介しました。

どんな仕事も良い仕事をしてこそ楽しめるものです。

営業事務を楽しめる、楽しめないもあなた次第です。

営業事務に就職、転職をしたら、仕事を楽しむためにスキルアップを図り、より良い仕事をして重宝されるビジネスマンを目指しましょう!

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